フェスを勤勉にこなし、多くのファンを獲得してる10FEETですが、
彼らほど国内で「ライブバンド」と呼ばれることは少ないです。
そんな10FEETにてライブを盛り上げているのが、
ボーカルギターのTAKUMAさん。
10FEETのほとんどの作詞作曲をこなしながらも、
ライブではぐっと来るMCでオーディエンスの心を掴みます。
長く忙しい日々を送る10FEETメンバーですが、
果たしてプライベートの方は両立できているのでしょうか?
特にギターボーカルのTAKUMAさんのスケジュールは、
作詞作曲にレコーディングを隙間なく埋まってるイメージがあります。
今年で42歳になるTAKUMAさんなので、
すでに結婚して子供がいてもおかしくないと思うのですが・・・。
ネットに出ている情報を見てる限り、
TAKUMA(10FEET)さんが結婚してる情報はありません。
噂だとTAKUMAさん以外のメンバーは、
すでに結婚して家庭を持っているようですが・・・。
一番知名度が高く、女性にモテそうなTAKUMAさんだけ、
結婚もしてないのなら、それほど不思議なことはありません。
やはりモテてても、忙しく、
恋愛を成熟させることができないのでしょうか?
周囲で結婚や出産の話があると、
「いいなー」と客観的な言葉を言うので、
おそらく、本当に独身なのでしょう・・・。
仮に結婚を隠しているとすると、
かなりすごいですね。
人気が高いボーカルの、
彼女や結婚を隠すバンドは多いですから。
しかし、客層を見ている限り、
今更既婚であることを隠す理由はないですね・・・笑。
仮に子供がいたとしたら、
かなり良いお父さんになりそうですが、
この先に期待しましょう!
そういえば、サンボマスターも、
ボーカルの山口さんだけ独身という、
ロキノン系ボーカル未婚の呪いでもあるのでしょうか?笑
TAKUMAさんの作る曲に関しては、
色恋よりも家族や友人、
もしくは自分自身について歌った歌が多い印象です。
あまり恋愛ソングは出さないのでしょうか?
いやいや、作れば作ったで名曲に化けるので、
たまたま多く出してないだけだと思いますが。
ライブで若者の涙を誘うことが多く、
フィーリングのこもった楽曲には、
何かTAKUMAさんの魂の叫びを感じます。
ただかっこつけるとかではなくて、
リアルで儚くも切なく、
誰もが共感できる詩を書くのです。
ーー1対1で届けている実感はある?
そうですね。届いていると信じてやることくらいしかできないですけどね。僕も日によって全然違うんですよ。自分の中に入り込める日もあれば、全然入り込めない日もある。入り込めへん日というのは自分を信じるしかないんですよね。だから、1対1で届いてるはずやって思うようにしてやってます。引用元:http://meetia.net/interview/10-feet-antennarust/4/
バンドマンの鏡にようなTAKUMAですが、
私生活は照れ屋なのかもしれません。
恋愛的な歌詞に関しても、
意外にも内気な気持ちを綴った曲があります。
恋愛的な感情を綴った曲が少ないだけに、
かえって、TAKUMAさんの過去の恋愛像は浮かびやすいです。
純粋で真っ直ぐで、
男同士の友情をそのまま女性に投影するような、
悪くいえば、重たい感じかな?と(勝手な憶測)
嘘が偽りが嫌いなイメージがあるので、
計算高い女性や、嫉妬を煽るための行動など、
心から信用できる相手に出会うのに苦労しそうです。
しかし、人気フロントマンとして、
ファンに手を出しまくってたりしないので、
その点、良い意味で純粋さを残しているので、
そこが多くの若者に共感されるポイントなのでしょう。
この先、無事に結婚して子供にも恵まれ、
真っ直ぐな旦那像、父親像を綴ってくれる日を待ってます。
にしても、忙しい方なので、それは遠い未来かも・・・。
ncG1vNJzZmiqn5i4brrOrZxnm5%2BifHJ8xZ6crWegpMC1eZNuampn